感動系小話

人助け系感動小話、大抵はその行動が当たり前の社会になれば感動がなくなると思っているのだが、実際には手を出さない人が大半だ。目の前に困っている人がいた、助けたら周りの人が感動した、からの、周りの人もそれを真似しようとならないのはなんでなんだろう？直接的メリットのない行動なのに時間と手間がかかる、それは確かなんだけど、それによって得られるもう少し大きな枠のメリットとは大きいと思うんだけどなー。とかいいつつ自分も気がついていない、タイミングを取り損ねてしていない、というシーンは沢山あるのだろうな。人のふり見てなんとやらだ。