バイク
久々に整備した。友人のバイクではあるが、JADEという250ccのバイクだ。久々すぎて整備の勘のようなものが弱く、手間取りながらなんとか最初に想定した作業を終えた。その日はエンジン始動しなかったものの、次の日再チャレンジしたらかかったとのことでよかったよかった。整備、オイル交換などの無条件でやるものを除くと1にも2にもトラブルシューティングで、今回も一つずつ潰したものの、確証を持ってやりきれないところはアマチュアゆえ。いやプロでもあると思うけど、プロは経験値が違うのでそこは判断が早い。とはいえ久々に触れるバイクだやはり楽しいものであった。
できないこと
わからないこと、その辺を教わるチャンスが立て続けにあって、脳がフル回転した数日。その場で理解ができても続かないとすぐ忘れる。全てを濃くやるのは無理だが、興味があるところは初期刷り込みができるところまではやっておきたい。面白いことが多すぎてうれしい悲鳴だが、手当たり次第やってとっ散らかる気配もちらほら見えているので、いい感じにやりたいことだけをやって生きていける景色をイメージしつつ現在の薄氷の上を歩く感じの危ういところも補強して行きたい。わがままだな俺は。
リュック!
荷物が多過ぎて久々に容積が多い登山用のリュックを持ち出したのだが、その圧倒的な背負いやすさに登山用リュックを買おうと決意するのであった。背当てとストラップ周りの設計が一般的なものと違い過ぎる。ただ…デザインに関してはどうもしっくりくるものが少ないんだよな。山様だからと言うのもあるけど。それにデザイン性を高めたものを探し始めると値段が跳ね上がっていくという…なかなこ悩ましい問題であるが、この背負い心地はそれらのネガ要素を上回るので、探してみよう。
不用品
引っ越し前にあれだけたくさん過ぎるものを処分したのに、まだフリマに出す様な価値のあるものが持っていけないほどあるのは一体どういうことなんだ。無駄ではないけどこれ以上手元に置いておかなくても良いもの。たくさんある。自分は捨てられない気質があると思っていたのだが、一度リミットに当たると逆に大変な勢いで処分が始まる。処分に飽きるとまた溜め込む。そんな繰り返しな気がするな。だからなんなのだ。
リュック
これぞ!というものがなかなか見つからない。黄色縛りがあるとどうしてもね…?ワークマンのやつは容積は最高だったのだが、一年待たずにボロボロになってしまった。もともと長く使うコンセプトの商品ではないので不満はないが同じものを買うのはなあと思って他を探す。中国製で黄色で背負いやすく悪くない感じのデザインのやつはもっているのだが、悲しいかな容積が少し足りない。ほんのちょっとなんだが足りない。同じく中国製で容積重視で買ってみると今度は背負い心地が悪く縫製も雑だった。とはいえ3万とか4万のものは手荒に使う自分では手が伸びない。なかなか上手くいかないものである。