お手伝い

さて、これが更新される頃には既に終わった後だが、GOROmanさんのお手伝いで上野藝大美術館のイベントでインスタコードを弾くというなんか色々巡り巡った感じの事態が起きた後のようだ。何かトラブルが起きて演奏しなかったらきっとこれは消すだろうから、更新されたということはうまくあったかどうかはともかく実際に演奏したということだろう。音楽だけやっていた頃は衝動の出力先を定められずに…みたいなのは前書いた気がするので割愛するが、音楽をひたすら前に突き進むものでは無く、自分のプライドをかけたものでは無く、持ちネタの一つとしてテーブルに置いたら何故か活用法が見つかるやつ。もちろん音楽だけではない電子工作寄りの知識とセットだ。音楽をやって電子工作をやって、それらを混ぜて何かをつくるということにつなげていなかったら多分こんな機会はなかったわけで、巡り合わせはよくわからんものである。